|
C-2800の卓越した設計テクノロジーを受け継ぎ、同一構成の「AAVA方式ボリューム・コントロール」を搭載しました。AAVAは、アナログ・プリアンプの概念を根本から変え、「可変抵抗体」を使用しない高性能・高音質ボリューム・コントロール方式です。AAVAは、音楽信号が可変抵抗体を通らないためインピーダンスの影響を受けません。このため、高SN比、低ひずみ率のまま、音質変化もなく音量を変えることができます。さらに、信頼性の高い半導体部品類で構成されているため、その性能・音質を長期に渡って確保することができます。
本機はトーン・コントロールなどの音質調整機能、レコーダー関係、「EXT PRE」機能など多彩な機能を装備し、オプションでアナログ・ディスクを再生するためのフォノイコライザー・ユニットを用意しました。
|
|
・ 画期的な高音質・高性能のボリューム・コントロール方式『AAVA』を搭載 |
|
・ ユニット・アンプ化した各増幅回路をプリント・ボード上で左右分離 |
|
・ 電源トランス、フィルター・コンデンサーなど電源部は左右独立 |
|
・ ロジック・リレーコントロール回路による最短の信号経路 |
|
・ 音質重視のトーン・コントロール回路 |
|
・ オプションでアナログ・レコードの再生可能 |