プリアンプの新フラグシップ・モデル・・・・・・C-2800の卓越した設計テクノロジーを受け継ぎ、さらに進化した純粋なアナログ処理による画期的な「AAVA方式ボリューム・コントロール」を搭載しました。AAVAは、増幅部と音量調節部とが一体化し機械的な接点が存在しません。信号経路は「可変抵抗体」を持たない純粋なアナログ処理による構成で、性能上・機能上に多くの利点があり、高音質伝送につながります。そしてこの優れた性能・音質は長期にわたって維持できることです。
主なアンプ回路は低誘電率・低損失のテフロン基材のプリント・ボードを採用し、硬質アルミ枠組み構造によりしっかり固定され、電気的干渉・機械的振動を防止しています。電源回路には新開発「R-トロイダル・トランス」を採用、完全モノ・コンストラクション構成など、回路・素材の完成度を高め、全てに贅を尽くしました。